複雑化するセキュリティリスクに対応。中小企業のために、3つのセキュリティ製品を組み合わせたソリューション。
ネットワークで守るUTMをすでに設置の企業様にも、社内のネットワークセキュリティ対策のみの機種も提案できます。
業種や規模に合わせて、最適な機種を選ぶことができます。
1.ネットワークで守る
「CheckPoint」UTM
世界最高水準の「Check Point」の UTM で、入口対策・出口対策を行います。ポートスキャン、脆弱性攻撃はもちろん、標的型攻撃メールなどによる C&C 不正通信も防ぎます。
ファイアウォール
高度な技術と性能を有する、実績と信頼性の高いファイアウォール。
IPS
数千種類に及ぶ外部からの攻撃に対する防御機能を提供。
アンチウイルス
パターンファイルを自動配信。PCのウィルス感染を防止。
スパムメールフィルタ
コンテンツやIPレビュテーションに基づく高度なアンチスパム機能。
URLフィルタリング
URLのカテゴリ毎にアクセスコントロール、アプリケーション毎に許可・禁止。
アプリケーションコントロール
6000以上のWebアプリケーションの利用を禁止または制限。
アンチボット
ボットウィルスに感染したPCとC&Cサーバ間の通信検知・遮断。
2.各パソコンで守る
日々の業務に安心を
エンドポイント型セキュリティ「EX AntiMalware v7」でウィルス検知時隔離、USB 接続時の自動スキャンなどを行い、各 PC を守ります。PC の一元管理や、持出し用 PC のセキュリティにも使えます。
USB
自動スキャン
PC接続時にスキャンを実行。マルウェア発見時は拡散させず駆除。
未知のランサムウェア
検知・暗号化停止
ランサムウェアの暗号化活動を検知、初動の段階で暗号化活動を停止。
マルウェア
検知・隔離
世界最高レベルの検知能力で、マルウェア実行前に挙動を検知し隔離。
3.業務可視化で守る
制御・監視で情報漏えい対策
業務可視化ソフトウェア「PasoLog」にてWeb閲覧履歴、USBやプリンタの利用履歴の確認が可能。USB・WPDの利用制限もでき、意図的な情報持ち出しの抑止にもなります。PC作業内容のメール自動送信機能も。
USB,プリンター
利用履歴記録
いつ、どのPCで、どのファイルをコピーしたかの管理が可能に。
作業日報
自動報告
毎日の作業内容を管理者に自動でメール送信。
ウェブ閲覧、
利用アプリ記録
ウェブの閲覧履歴から利用したアプリまでしっかり記録
USB・WPD
利用制限
「使用禁止」「書き込みのみ禁止」といった設定が可能。
企業の規模や業種によって、キュリティ対策が違います。すでにUTM対策の機器を導入されている企業様には、安全な社内ネットワークを組むことのみで解決できます。さまざまな場合を想定して、最適な機器を選びいただけます。
USAV Ⅱ
多層防御型情報漏えい対策
UTM・エンドポイントセキュリティ・業務の可視化で3つのガード。外部・内部から企業の情報資産を守ります。
YSAV Ⅲ
中小企業に必要なセキュリティ対策をパッケージ。パソコン15台からの企業様向け。パソコンの台数に応じて、機器をお選びいただけます。
FSAVⅡ
社内のパソコンが5台以下の小規模企業や団体様に最適な情報対策。他のシリーズより、リーズナブルな価格の機器が登場しました。
EX AntiMalware v7 クライアントプログラム
中小企業様からのニーズが高く導入実績も多い、Fuva Brain製品
対応OS (日本語/英語 版) |
Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 Windows Server 2016 / 2012R2 / 2012 / 2008R2 Windows Storage Server 2016 / 2012R2 / 2012 / 2008R2 (32/64ビット版) |
CPU | 1.5GHz以上(推奨2GHz以上) |
メモリ | 2GB以上(推奨4GB以上) |
ハードディスク | インストール時に1GB以上の空き容量 |
EX AntiMalware v7 Manager
Webブラウザ (日本語/英語 版) |
Google Chrome(推奨)、Internet Explorer 11.0 以降 |
画面解像度 | 1024×768以上(1280×1024推奨) |